アートを活用したSTEAM教育
自分のいのちをどう使うのか
それは「どう生きるのか」を考えることです
子どもの頃からその視点を持って生きることで
世界の見え方が変わり、選択肢が変わり、生き方が変わります
一人ひとりのいのちを輝かせていくためには
みんな違う自分だけの感性を大切にして
様々な体験を通じて、自分の羅針盤を作っていく必要があります
自分の生き方を大切にしていくことは
自分軸を大切にしていくこと
それは同時に
人を尊重する生き方にもつながります
私たちは、そんな世界を創造していくため
LIFE Education®︎を通じて
自分の人生の歩み方を考える時間を届けます
Program
自分を見つめ直し、自己肯定感を高め、これからの未来を生きぬくための「自分軸」を作り、
内側から溢れる個性を発揮しクリエイティビティに溢れ、世界を喜びで満たしていくことを目指します。
対象者
学校・修学旅行のプログラムの一環
大人向けの企業研修など
オンライン可能
自分の道を歩んでいくために。
まずは自分を知ることから。
< 1step > 「LIFEいのち」鑑賞 【平面版上映25分】
目的:自分のいのちの素晴らしさを体感する。(自己肯定感の向上)
今後、ますます多様性が増していく中で、
人が幸せに生きていくためには、
自分軸、自分の価値観を大切にしていくことは、
必要不可欠です。
しかし、日本の教育において、道徳などを通じて
他者理解(人を思いやること)を学ぶ機会は多くありますが、
自己理解・自己対話について学ぶ機会は
非常に少ないのが現状です。
そのため
自分は本当は何がしたいのか?
何が好きで、何が嫌いなのか?
どう生きたいのか?
ということがわからないまま進んでいきます。
就職活動や自分の人生を決めなければいけない時に
普段から「自分と向きあう」ことをしていないので
どう考えたらいいのかわからない。
なんとなくで進んでしまうケースが多いのです。
神戸市老眼大学修了式 特別公演として (神戸文化大ホール)3600名の皆様が受講くださりました
< 2step > 内観 アウトプット
新しい「視点」に気づく
目的:「なぜ生まれたのか」「どう生きるのか」
自分の生きる意味を見つけ、自己対話の大切さを理解する
自分の素直な心の声に、
どれほど耳を傾けることができるのか・・・
それは、「自分を大切にする」という
自己受容力へとつながり、
他者を大切にする他者理解、
他者を受容する力へとつながっていきます。
そして、その日々の積み重ねは、
将来「どんなことを大切にし、どう生きるのか」ということへ
つながって行きます。
「なぜ生まれてきたのか?」「何を大切にし、どう生きていくのか?」
その答えは自分の中にしかありません。
自分らしい人生を歩んでいくために、
まずは自分を知るための「自己対話」の大切さを伝えます。
また自己対話をするということは
自分のすべてを受容するということでもあります
自分の中にしまい込んだ感情を解放し、癒すことで
自分のありのまま受け入れていくことの大切さを伝えます
< 3 step > 自己対話 マインドフルネス
※2028年よりニューヨークの公立学校では「瞑想」が必修になりました。
自分軸を作っていく
大切なことは、「正しい」「間違っている」などというジャッジをしないこと。
そして、自分に素直になるということです。
自分の心の中を、アウトプットし続けることで、より鮮明に、
自分の中にある自分だけの人生の道しるべに出会えることでしょう。
シェアタイムや、紙に書き出す作業を行います。
『Self-Link(セルフリンク)』プログラム
Self-Link(セルフリンク)プログラムとは、
自分軸の形成に重要な
「自分と繋がること」を目的としたプログラムです。
情報や周りの環境、過去の感情にふりまわされるのではなく、
自分の感性、価値観を受容し、これからの時代に必要な力
「想像力・創造力・自分を生きる力・楽しむ力・感じる力」を身につけていくためのプログラムです。
実績例
・揖龍教職員組合教育講演会(揖龍地区の幼稚園・小学校・中学校の全先生方800名を対象)
・東光中学校区域愛護育成会総会 ・姫路市教職員組合 ・神戸私立幼稚園連盟PTA総会
・兵庫県たつの市保育協会総会 ・兵庫県たつの市子育て応援センター研修会
・飯田市保育協会・灘区保健福祉部こども家庭支援課
・姫路市立白鷺小中学校・龍野西中学校
・美野丘小学校(単元・宇宙と生命との繋がり)
・東京未来大学
・福岡女学院大学
『Mother-Link(マザーリンク)』プログラム
Motherl-Link(マザーリンク)プログラムとは、母と子の心の繋がりの大切さを学ぶプログラムです
対象:マタニティー・0〜6歳までのこどもを持つ親
実績例
・鼎みつば保育園保護者会
・長野県飯田市保育協会
・旭こども園
・まあや保育園
・社会福祉法人 純正福祉会はるまち保育園
・井吹台中学校(性教育の集大成として)
・子育て交流会 なだっこ地域の輪 主催:灘区保健福祉部こども家庭支援課
『Earth-Link(アースリンク)』プログラム
Earth-Link(アースリンク)プログラムとは、
宇宙や地球との繋がりを実感し、
今ここにあるいのちと繋がるプログラムです。
実績例
・弥生の森星空シアター【新宮宮内遺跡 主催:たつの市教育委員会】
・あやべ結び×LIFE 【京都綾部 主催:LIFE実行委員会 後援:あやべ市民新聞社・エフエムあやべ】
・葦舟祭り【兵庫県 城崎 主催:葦舟祭り実行委員会】
東京未来大学の授業の一環として取り入れられ
7割以上の子が自己肯定感の向上を体感。
東京未来大学×「LIFE®︎いのち」×ギャラクシティ
東京足立区にある東京未来大学の子ども心理学科
(子ども保育教育専攻・子ども心理専攻)の学生
約320人がギャラクシティのプラネタリウムに足を運び、
授業の一環として「LIFEいのち」を鑑賞しました。
鑑賞後、どのような気持ちの変化が起こったのか、
アンケート調査実施。
子ども心理学科320名の学生さんの7割が
「自分の中で大きく気持ちが変わった。」
「少し変わったと。」回答
その後、LIFE educationとして講義を開催。
生徒の多くが、大学では専門的な講義は多いが、
このような話を聞いたのは初めてだった、もっと早く聞きたかった。
勇気をもらったなど答える学生が多数いた。
朝日新聞に掲載
宇宙と命の神秘 プラネタリウムで体感
映像と音に全身を包まれながら、宇宙の誕生と、それに連なる人の
誕生の軌跡を体感するー。そんな映像作品が、東京都内など各地のプラネタリウムで上映されている。
作品に込められているのは、「広大な宇宙で生まれたことの奇跡を感じてほしい」という制作者の願いだ。
25分の作品「LIFE いのち~うまれることを再体験」を制作したのは、神戸市のシンガーソングライター橋本昌彦さん(39)と妻のさやかさん(39)。
昌彦さんは4年前、プラネタリウムでひざの上に座る1歳の娘の体温を感じながら宇宙の様子を眺め、
「こんな広い宇宙で出会えたんだ」と思って涙が出てきた。そして、「母親の胎内のような空間で、宇宙と命のつながりを感じられる作品を作りたい」と考えたという。3年かけて完成した作品は、ビックバンで宇宙が誕生し、幾多の星が生まれては消えていく映像から始まる。その後、精子と卵子の受精時の写真から、細胞分裂が繰り返されて指や足ができ、胎児が育っていく様子へと続く。
昌彦さんは、これまで家族をテーマにした歌や詩を作ってきたが、映像作品は初めて。脚本を作り、監督を務め、作曲やナレーションも一人でこなした。特殊な内視鏡カメラで海外の写真家が子宮内を撮影した写真の使用許可が取れたことが大きかったという。「CGではない本物の写真だからこそ心に響く」と話す。「一人ひとりの命は素晴らしいということを、知識だけではなく映像と音楽から感じ取ってほしかった。今の自分を受容することや、性というものの神秘にも気づいてほしい」
2017年に完成試写をし、翌年から兵庫や長野など各地で上映された。東京未来大学の小谷博子准教授は、こども心理学部の学生320人と鑑賞した。「学生の性知識の乏しさや自己肯定感の低さを感じる。命が生まれる過程を知り、生命に畏敬の念を持つ機会になれば、と考えた」とねらいを語る。
鑑賞後、学生の約7割が「自分の中で気持ちが大きく変わった」「少し変わった」とアンケートに回答。感想が多かったのは「命はすごい」
「尊い」といった言葉で、「親に会いたい・感謝したい」「奇跡を感じた」「自分を誇らしく思った」などがあった。
東京都足立区の「ギャラクシティ」のプラネタリウムで31日まで上映する。「プラネタリウム以外でも上映したい」という声を受け、平面版も作った。問い合わせはメール(info@feelandsense.co)まで。(上野創)
LIFE education®︎ を体験された
皆様からのご感想
一生の思い出に残る話
— 小学生
あらためて
命の大切さがわかった。
人生の中で
一番大切な日。
— 小学生
宇宙の誕生から生まれるまでの流れを見たとき、今あることの大切さを感じた。
未来へ進むための勇気に繫がった。
— 大学生
日々、育児をする中で
(まるで干からびた田んぼに水が入るように)
トゲトゲ・カピカピになった心にうるおいが生まれ、
我が子が愛おしく尊い存在だと
再認識させられました。
— 保護者
2人の子どもと映像を見ながら
抱っこした時、本当に感動しました。
そのぬくもりに、私が忘れていた
子供への思いを改めて思い出させてもらいました。
— 保護者