6月21日は、神戸市立美野丘小学校で、LIFE Education でした🌍✨
5年生の理科の授業の中にある 「ヒトの誕生」というテーマでの上映&講演でした。
宇宙の誕生、地球の誕生、生命の誕生、つながり
壮大な繋がりが途切れることなく、 脈々と続いてきたおかげで、今を生きることができていること
それを、想像してみるとものすごい奇跡。
砂つぶよりも小さかった受精卵から お母さんのお腹の中で成長してきたこと それは、まさに、 星の誕生のような壮大なこと。
そんな一人ひとりが とても、大切な存在であること…
それを「LIFEいのち」の上映とお話で、 イメージが広がるように伝えました
子どもたちの中には、涙を流していた子もいました。
感想を書く時間は、なかなか顔が上がらないほど
書いて書いて書いて・・・・
たくさん書いてくれてました。
そして、その後は沢山、手をあげて感じたことを話してくれました
中には 自殺は絶対にしたらあかんって、思いました、と話してくれた子もいました。
そして、その後、 みんなはどうして生まれてきたの?という問いに
生命を受け継いでいくため 地球を守るため 生きるため 地球のために子どもたちが生まれてきた
などなど、深い回答が返ってきました。
先生方からの感想は、
「当たり前ってことは何一つない、っていつも伝えていますが みんなが今ここにいることは当たり前のことじゃないと感じました。」
「みんなが大事にお母さんのお腹の中で育ててもらった一人ひとり。 だから、自分を大切にして、人のことも大切にしてほしい
そして、我が子のことも、大切にしないといけないなぁと 生まれてきてくれたことへの奇跡を忘れていたのかなぁ、と思い返しました」
「現在、奥さんが妊娠中で生まれてくることを毎日、楽しみにしている。 そう思うと、自分が生まれてくるときもお父さんお母さんが 楽しみにしていてくれたんだろうなとお父さんお母さんのことを想った。 みんなも、そうやって生まれてきたいのちなんだよ」
校長先生からも 「本当に感動しました。私の母はもう80歳を過ぎてますが、 私もお母さんから生まれてきたんだなぁと想うことができました。 私もお母さんのお腹の中のことを覚えているんです。」
などと、興味深いお話をしてくださいました。
うまく全てを書き起こすことができず、短く要約させて頂いていますが 温かな想いを子どもたちに伝えてくださいました。
子どもたちと一緒に見ていると 一人ひとりが奇跡の存在だと改めて感じられて 小さなイザコザが本当にちっぽけなことで 平和を願う気持ちを、改めて感じました。
私たちも子どもたちと過ごす時間の中で沢山の温かな気持ちを 共有することができいい時間をいただきました。
本当にありがとうございました!
平面版のご依頼は info@feelandsense.co までお問い合わせください^_^
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