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執筆者の写真Admin

糸島新聞に掲載して頂きました。





芥屋海岸星空の下で上映会

約120人いのち見つめる


地球で起こる課題をアートの力で解決し、生命力あふれる社会を創ろうと映像作品の制作やコンサート活動をする「Feel&Sense」(橋本昌彦代表)が2日、糸島市の芥屋海水浴場で、宇宙と人の誕生を体感する映像作品「「LIFE®︎いのち」~うまれることを再体験~」の野外上映会を開催した。子どもから大人まで約120人の観客が星空の下で波の音を聞きながら命の誕生の映像作品に見入った。

 

橋本さん(41)が監督、脚本、音楽、ナレーションを務める「LIFE®︎いのち」は2018年から全国で上映されている。また、「信じる力、挑戦する力、自分を愛する力」を育むLIFE®︎ Educationとして、行政、企業と連携したSDGsの取り組み、街づくりとしても広がりを見せる。


トークセッションでは、九州大学芸術工学研究院教授で同大学SDGsデザインユニット長の井上滋樹さんが、デザインによって社会課題を解決していく取り組みを語った。「SDGsは私たちの生活を根本から考え直すことで違う生き方、暮らし方を見つけるチャンス。ビジネスをやりながら社会に貢献することで社会と経済と環境のバランスが取れた次の時代を生み出せる。新しい時代に新しい意識を持つ、今日がそのきっかけになれば」と話した。

コンサートで橋本さんは葉祥明氏との共作、詩画集「おたんじょうおめでとう」より「ぬくもりのきおく」などを朗読し、「SAKURA 」「母親というものは 父親というものは」などを歌った。上映会の後、橋本さんは参加者に「作品を見て湧き上がってきた気持ちを言葉に変えて、自己受容のプロセスを作っていって欲しい。満天の星の下で皆さんと時を過ごすことができたことを感謝したい」と話した。









5月2日に開催された糸島芥屋海水浴場での取り組みです。 糸島に九州大学のキャンパスがあり 九大はSDGS へ大学をあげて取り組まれています。 その九州大学SDGSデザインユニット長の井上滋樹教授との対談を取り上げて頂きました。

また認定NPO法人日本セラピューティックケア協会の秋吉名誉理事長、城戸理事長はじめ、ケアの皆様と癒しのライアー(原田万里子&田浦久美子)さんとの初コラボ。心のこもった素晴らしいケアを届けていただき心より感謝申し上げます。

私たどもの活動に共感してくださり 応援してくださった北洋建設 脇山章太社長 LIFE®︎いのちと初コラボグッズを制作して下さったNPO法人健脳リハビリテーションの鹿生子寛子様

設営のお手伝いに参加くださった LIFE Angelsの皆様

糸島実現に向けてご協力くださった皆様

『地球を感じながら愛にふれる時間』を共有させて頂きましてありがとうございました また糸島で開催できることを楽しみにしています♪

これから沢山の場所で共創していきたいと思います。 是非、ここでもやって欲しいという希望がありましたらご連絡下さい。

次回は8月8日  阿蘇葉祥明美術館にて開催致します










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