9月23日 秋分の日 『LIFE®︎いのち出雲大社奉納上映』の映像を解禁いたしました!
出雲大社より正式ご許可をいただき 皆様にご覧頂くことができます。
魂震わせるものがあり、見るだけで 涙する方々もいらっしゃいます。
ぜひご覧ください。 シェア大歓迎です。
この日の出来事は 一生忘れることのできないものとして 私たちの記憶に刻まれています
毎年 10 月 15 日に熊野大社で 行われる鑽火祭 (さんかさい) 。
火を鑽 (き) り出すのに使う 火鑽臼 (ひきりうす) と火鑚杵 (ひきりぎね) を、熊野大社から出雲大社へ送り出す祭り
出雲大社ではそれを使って 火をつくりだし、 神迎えの儀式をおこないます。
私たちは偶然にも、この場に居合わせ この熊野大社の鑽火祭に 参列させて頂きました。
この火をおこす神器が儀式を終えて、 熊野大社から出雲大社へ届けられた翌日、
10月16日に「LIFEいのち」の 出雲大社の奉納上映が行われたのです
これは、その際に収めた映像です。
その日は雨。
暗がりの中の雨の設営は困難を極めましたが 仲間たちが支えてくれて リハーサルなしで、本番を迎えました
この雨と風と共に捧げたLIFE監督 橋本昌彦の歌。
「愛するあなたへ」 そして、「LIFEいのち」の上映
生と死。すべてを凌駕する愛。
出雲大社に集う神々と 森羅万象、生命に宿る神々しさを 身体、細胞すべてで感じさせられたあの日。
それは凄まじいエネルギーでした あの体験は忘れられません。
そして、明日9月25日は出雲大社に続き、 伊弉諾神宮での奉納上映です。
昨日、9月23日は「国うみの日」として 天照大神、素戔嗚尊、月読命の父母であり
日本の始まりの島とも言われている 淡路島にある伊弉諾神宮にて 三大神話神楽が行われました。
これは、出雲、高千穂、淡路島を 結ぶ大事なお祭りです。
伊奘諾神宮の位置する東緯135度の場所は
夏至には諏訪大社の方角から日が昇り、 伊弉諾神宮を通過して 出雲大社の方角に日が沈む
冬至には、熊野那智大社から日が昇り、 高千穂神社、天岩戸神社に日没する
この太陽の運行の中心となる 「陽のみちしるべ」があります。
この夏至と冬至の間の秋分の日。
その日に、全てを結ぶ儀式が とりおこなわれるのです。
この神楽祭の最終日9月25日
伊弉諾神宮にて LIFE®︎いのちをご奉納上映いたします。
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