「AWE体験」×「アート」×「学び」
豊かな心を育むSDGsの取り組み
満天に輝く星々に見守られながら、美しい糸島の波の音を聞き、「地球」のこと、時をこえ紡がれてきた「いのち」のこと。これからの未来を語り、心がひとつにつながり合う時間をお届けいたします。
テーマは、「糸島から考える、地球の未来。記憶に残る感動が世界を変えていく。」
九州大学SDGsデザインユニット長の井上滋樹教授をお招きして、地域へのSDGsへの取り組み、これからの生き方、未来について伺います。日没後、生まれてきた軌跡を壮大な視点から感じる感動作品「LIFE®︎いのち」の6Mの大型バルーンスクリーンによる上映を行います。「LIFE®︎いのち」の監督であり、イベントの発起人でもある橋本昌彦の心のコンサートも開催いたします。
会場では、ライアー生演奏とともに、英国赤十字に公認されている、認定NPO法人日本セラピューティック・ケア協会のセラピストによる「癒しのケア」を受けて頂けます。美しい糸島のサンセットビーチで自然を感じながら、自然への愛、自分や家族、地域と心がつながり合う時間をお届けいたします。
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糸島の海で
いのちの美しさに涙する
波の音とともに ゆっくり心が解放されていく
日時:2021.5.2 (日)雨天中止
開場 17:00 開演 18:00 - 20:00
会場:芥屋海水浴場 駐車場あり
〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋
- タイムスケジュール -
17:00 - ライアー生演奏 × 英国赤十字に公認 認定NPO法人日本セラピューティック・ケア協会のセラピストによる「癒しのケア」を受けて頂けます。【料金無料】
18:00 - 挨拶 音開き ライアー演奏&瞑想
ライアー奏者:原田万理子・田浦久美子
18:20 - 19:00 九州大学SDGsデザインユニット長 井上滋樹教授 × 橋本昌彦・さやか
19:00 - 橋本昌彦コンサート
19:30 - LIFE®︎いのち上映会
20:00 終了
参加費:3500円 当日券4000円 大学生以下1000円
糸島市民500円引き
定員:200名
お申し込み 要予約
info@feelandsense.co 050-3636-5770
主催/Feel&Sense
後援/糸島市/九州大学SDGsデザインユニット/認定NPO法人日本セラピューティック・ケア協会/NPO法人健脳リハビリテーション/糸島新聞社
協賛/北洋建設
イベントに関するお問い合わせ
Feel&Sense 050-3636-5770
■ 敷物・椅子は各自ご持参ください 。イベント開催において発生した一切の事故や怪我・病気などの責任を負いかねますことをご了承ください。
糸島の海で
いのちの美しさに涙する
ヒーリングタイム
17:00-18:00
認定NPO法人日本セラピューティック・ケア
×
ライアー
波の音を聞きながら両手の温もりだけで体をほぐしていく
英国赤十字社から生まれた認定NPO法人日本セラピューティック・ケアのセラピストの方々によるバンドケアそして、神秘的な音色を奏でるライアーとの初コラボレーションによる贅沢なヒーリングケアを糸島の波打ち際で無償で体験頂けます。時間は開演前の17時から18時です
ライアー奏者 原田万理子、田浦久美子
スペシャルゲスト
18:20- 対談
九州大学SDGsデザインユニット長 井上滋樹
× LIFE®︎いのち監督 橋本昌彦・さやか
井上滋樹
1963年、東京生まれ。87年、博報堂入社。同社コーポレートコミュニケーション局情報デザイン1部長、慶応義塾大学講師、マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員、東京大学先端科学技術研究センター交流研究員、博報堂ユニバーサルデザイン所長、博報堂ダイバーシティデザイン所長などを経て、2017年4月より九州大学大学院 芸術工学研究院 教授。九州SDGs経営推進フォーラム会長【経済産業省】。デザインとコミュニケーションによる社会課題の解決をテーマに、人間を中心としたデザイン、イノベーションのための発想法を研究している。
橋本昌彦
『LIFE®︎いのち』監督/ Feel&Sense 代表
地球に起こる様々な課題に対して、アートの力で解決し、生命力に溢れる社会の創造を目指すアーティスト。公益財団法人 日本ユースリーダー協会より、優れた教育者に贈られる「若者力大賞 ユースワーカー支援者賞」受賞。作品は厚生労働省社会保障審議会推薦より「児童福祉文化財」認定。著書「おたんじょう おめでとう ~いのちの出会いが教えてくれること」絵:葉祥明 詩:橋本昌彦・さやか 中央法規出版
橋本さやか AWLF(Asia Woman Leaders Forum )常任理事 / プロデューサー
橋本昌彦「こころのコンサート」
×
6m大型バルーンによる
「LIFE ®︎いのち特別野外上映会」
本作品「LIFE ®︎いのち」は、私たちの原点である「いのちの素晴らしさ」を体感していくことで「信じる力・挑戦していく力・自分を愛する力」を育んでいきます。4月3日は天空の城「竹田城跡」で夜桜ライトアップとともにお届けいたしました。
全国のプラネタリウムだけでなく、映画「ラストサムライ」撮影地である日本遺産「書写山円教寺」、海外では世界女性会議、世界プラネタリウム大会に選定されています。現在は「生きる力を身につける」教育プログラムとして、行政や企業と連携してSDGsの取り組み、街づくりとしても広がっています。
過去の特別野外上映会
・日本遺産「書写山円教寺」(ラストサムライ撮影地)
・天空の城 日本史跡「竹田城」
・蓼科湖 ・葉祥明阿蘇美術館 ・ラピュタファーム
橋本監督といく1DAY糸島ツアー
「LIFE®︎いのち」を生みだした橋本夫妻のコーディネイトでご案内する特別糸島ツアー
集合時間 2021.5.3 10:30
解散時間 夕暮れ時
「LIFEいのち」の海のシーンの撮影地でもあった糸島。
橋本監督ファミリーは、毎年のように糸島に訪れています。
1DAYツアーでは、橋本監督が厳選した糸島の名所をめぐりながら、お二人の感性に触れる時間。
語り合ったり、ランチを一緒に食べたり、ゆっくりといろいろなものに触れる時間を過ごします。
「LIFEいのち」の撮影地となった海に夕日を見にいく予定です。
一緒にスペシャルな1日を過ごしましょう。
参加費 13,000円
(食事代は含まれません)
車の移動につきましては各自でお願いいたします
※チケット申し込み際に、ツアー参加希望とお知らせください。
駐車場・会場案内
駐車場は第一、第二ともに無料。
第一駐車場150台。第二駐車場は50台とめれます。
当日は奥の第二駐車場よりとめてください。一杯になり次第、第一駐車場へのご案内となります。
2021年5月2日 イベント大成功
日本100選に選ばれたサンセットビーチの美しい糸島の波の音を聞き、満天に輝く星々に見守られながら、「地球」のこと、時をこえ紡がれてきた「いのち」のこと これからの未来を語り、心がひとつにつながり合う時間をお届けいたしました。
テーマは、「糸島から考える、地球の未来。記憶に残る感動が世界を変えていく。」
はじまりに、認定NPO法人日本セラピューティック・ケア協会の名誉理事長の秋吉美千代様、城戸由香里理事長様により、ケアへの想い、取り組み、ご協賛頂いた北洋建設の脇山章太社長による会社のSDGsへの取り組みをお話し頂きました。
スペシャルゲストに九州大学SDGsデザインユニット長の井上滋樹教授をお招きして、糸島での暮らし、SDGsへの考え、クリエイティブな発想について伺いました。井上教授は「このままだと地球が3つ必要です。橋本さんの活動が今、最も必要なメッセージ。SDGsは私たちの生活を根本から考え直すことで違う生き方、暮らし方を見つけるチャンス。ビジネスをやりながら社会に貢献することで社会と経済と環境のバランスが取れた次の時代を生み出せる。」とお話しくださりました。「LIFE®︎いのち」の監督であり、イベントの発起人でもある橋本昌彦の心のコンサートの開催後、生まれてきた軌跡を壮大な視点から感じる感動作品「LIFE®︎いのち」の6Mの大型バルーンスクリーンによる上映を行いました。
またライアー生演奏とともに、英国赤十字に公認されている、認定NPO法人日本セラピューティック・ケア協会のセラピストによる「癒しのケア」も受けていただきました。美しい糸島の自然を感じながら、自然への愛、自分や家族、地域と心がつながり合う素晴らしい時間となりました。
糸島新聞に掲載
芥屋海岸星空の下で上映会 約120人いのち見つめる
地球で起こる課題をアートの力で解決し、生命力あふれる社会を創ろうと映像作品の制作やコンサート活動をする「Feel&Sense」(橋本昌彦代表)が2日、糸島市の芥屋海水浴場で、宇宙と人の誕生を体感する映像作品「「LIFE®︎いのち」~うまれることを再体験~」の野外上映会を開催した。子どもから大人まで約120人の観客が星空の下で波の音を聞きながら命の誕生の映像作品に見入った。
橋本さん(41)が監督、脚本、音楽、ナレーションを務める「LIFE®︎いのち」は2018年から全国で上映されている。また、「信じる力、挑戦する力、自分を愛する力」を育むLIFE®︎ Educationとして、行政、企業と連携したSDGsの取り組み、街づくりとしても広がりを見せる。
トークセッションでは、九州大学芸術工学研究院教授で同大学SDGsデザインユニット長の井上滋樹さんが、デザインによって社会課題を解決していく取り組みを語った。「SDGsは私たちの生活を根本から考え直すことで違う生き方、暮らし方を見つけるチャンス。ビジネスをやりながら社会に貢献することで社会と経済と環境のバランスが取れた次の時代を生み出せる。新しい時代に新しい意識を持つ、今日がそのきっかけになれば」と話した。
コンサートで橋本さんは葉祥明氏との共作、詩画集「おたんじょうおめでとう」より「ぬくもりのきおく」などを朗読し、「SAKURA 」「母親というものは 父親というものは」などを歌った。上映会の後、橋本さんは参加者に「作品を見て湧き上がってきた気持ちを言葉に変えて、自己受容のプロセスを作っていって欲しい。満天の星の下で皆さんと時を過ごすことができたことを感謝したい」と話した。